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Channel: シリア | 国際協力NGO ピースウィンズ・ジャパン
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【シリア】レバノンで出会ったシリア

レバノンの首都ベイルートにある青空マーケットで、綺麗に積まれて売られているアレッポ石鹸を見つけました。アレッポ石鹸は、シリア第2の都市アレッポの名産品で、オリーブオイルと月桂樹(ローレル)のオイルで作られます。熟成するほど色が濃くなり、優しい香りと肌になじむようななめらかさが特徴です。...

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シリアに生まれてーハラの夢

2020年3月で9年目を迎えるシリア危機。戦闘によって多くの子どもたちが、学校に通うことができず、悲惨な経験から心の健康に影響を受けています。このような危機にさらされ続けることで、子どもたち世代全体が「失われた世代」にならないようにする支援が求められています。...

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【シリア】続報:国内支援―食糧で尊厳のある生活を支える―

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、現地提携団体と協力し、避難先から故郷に帰ってきた人々に対し、食糧キットを配布しています。人々が帰還した地域は、市場に出回っている物資やお店自体が少なく、また人々は避難生活中に収入の機会を失って困窮し、食糧を手に入れることが難しい状況にあります。...

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【シリア】 続報: 再び安心して暮らせる家を―シリア国内で住居修繕支援を実施

2019年、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、現地提携団体と共に爆撃等で破壊された200世帯の住居を修繕しました。ご支援くださった皆様、ありがとうございました。   これまでの報告はこちら(1回目、2回目)...

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シリアに生まれてージャワッドの夢

2020年3月で9年目を迎えるシリア危機。戦闘によって多くの子どもたちが、学校に通うことができず、悲惨な経験から心の健康に影響を受けています。このような危機にさらされ続けることで、子どもたち世代全体が「失われた世代」にならないようにする支援が求められています。...

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【シリア】食糧キットと衛生用品キットを配布

シリアでも新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。 生産や物流も影響を受け、従来からの現地通貨の下落と相まって物価が上昇し、人々の暮らしを圧迫しています。 特に避難生活を送る人々は感染リスクの高い環境に置かれていることが多く、食糧や石鹸・歯ブラシなどの日用品の不足がさらにそのリスクを高めます。...

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【シリア】学校の修繕事業を実施

2019年から2020年にかけて、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、シリアの提携団体と共に、4ヵ所の学校修繕を支援しました。前回の記事では、最初に修繕を完了した学校の様子をお伝えしました。今回は、この春に子どもたちが通いはじめた別の学校の様子をお伝えします。...

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【シリア】 続報: 再び安心して暮らせる家を―シリア国内で住居修繕支援を実施

シリアでは、激しい戦闘で壊滅的な被害を受けた町でも、武力攻撃がなくなり安全になると、避難先から戻ってくる人たちが増えていきます。多くの場合、元の家は壊されていて、そのままでは住むことができません。それでも「我が家に帰る」という強い思いをもって、なんとか自分たちで壊れた家を直そうと試みる人もいます。今回ご紹介するムスタファさんも、そんな一人でした。...

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【シリア】シリア危機から10年。PWJを含む35の国際NGOがステートメントに署名

2021年3月15日(木)にシリア危機から10年が経ちます。ピースウィンズ・ジャパンを含む35の主要な人道支援団体は「今なお先が見えず、不安定な情勢のなかで支援を必要とする人の数は増え続けており、これ以上の大きな苦しみと被害が起きることを避けるべく、国際社会はシリアの人々の安全確保と支援を強化し継続する責任がある」と、連名で声明を出しました。   以下がそのステートメントです。   “Monday...

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【シリア】コロナ禍での配布支援の感染症予防とは

シリアの新型コロナウイルス感染は、予断を許さない状況が続いています。発表された感染者数は46,389人(3月18日現在)と周辺国と比べても多くはないのですが、そもそも検査数が少なく、検査の質にも問題があると懸念されており、実際には統計数字よりも多い感染者がいる可能性があると国連は警告しています。しかし、国の9割近くの人々が貧困下で暮らすシリアでは、物資の提供をはじめとした支援を止めるわけにはいきませ...

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【シリア】住居の修繕と子ども用の冬服配布支援を完了

シリアでは戦闘の鎮静化に伴い、いくつかの地域では、人々が避難していた場所から故郷へ戻り始めています。しかし、かつて暮らしていた家が激しい戦闘によって損壊していることも少なくありません。避難生活が長かった人ほど経済的に困窮し、食料や最低限の生活必需品を手に入れるだけでやっとという状況で、家を修繕する余裕はありません。また、そのような家庭からは、特に「子どもの服が必要だけど買うことができない」との声があ...

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【シリア】森林火災被災者支援の実施

世界各地で気候変動によるとされる干ばつや山火事の発生が起きています。シリアでも、2020年10月8日から12日にかけて、高温と乾燥が原因とみられる大規模な森林火災が発生し、約28,000世帯が被害を受けました。家屋への延焼だけでなく、電気や水の供給網の遮断などにより、約25,000人が避難を余儀なくされ(UNOCHA)、果樹園や農耕地の消失により、収入手段を失った人も少なくありません。ピースウィンズ...

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【トルコ・シリア地震】シリアで支援を開始しました

2023年2月6日、トルコ南東部にて発生したマグニチュード7.8の地震によって、シリアでも大きな被害が出ています。2013年からシリア支援を行ってきたピースウィンズは、この地震の被害に対するシリアでの支援を開始しました。   建物が倒壊して瓦礫だらけの街   瓦礫の下に埋まった人々への懸命な捜索が続く...

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【トルコ・シリア地震】シリアで食料支援・心理的支援を実施しています

2月6日、トルコ南東部にて発生したマグニチュード7.8の地震後、ピースウィンズはシリアの避難場所で、被災された方々にサンドウィッチや果物などを配布しています。   避難所で食料配付を受ける女性   また、同時に、心理的応急処置(Psychological First Aid...

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【トルコ・シリア地震】シリアでの被災者支援 スタッフ手作りサンドイッチ

避難所で食料を受け取る子どもたち   ピースウィンズ・ジャパン(以下、ピースウィンズ)は、2月6日にトルコ南東部にて発生したマグニチュード7.8の地震後、シリアの避難場所への支援を継続して行っています。2月9~17日までには、一日あたり平均4,300食のサンドイッチと果物、合計38,000食分を11カ所の避難場所にいる被災者の方々にお届けしました。...

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